日本の「残飯」問題について

閲覧数2,320
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1000字程度のレポート。日本における社会問題の中で「残飯の多さ」を取り上げる。現状と輸入量と残飯量のギャップなどの課題から始まり、具体的な解決点をあげてまとめた。

    タグ

    環境化学社会問題残飯

    代表キーワード

    環境

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    環境科学Ⅱ
    環境問題といわれて私が重要だと思うことは、日本人の残飯に対する意識である。食糧問題が深刻だと言われている今でさえも、日本は残飯大国といわれ、誰しもが日常的に大量の残飯を目にしている。特に結婚式場では24%、宴会場では16%が一回あたりに食糧廃棄されている(農水省「食品ロス統計調査」)というから驚きである。また、食べ残した理由としては「料理の量が多かったため」が70%と一番多い。だが考え方を変えてみると、この理由ならすぐにでも対策を立てられるのではないだろうか。例えば、毎度の修学旅行や稲武で見かける残飯の量は凄まじいものがある。明らかに、元々出される量が多いと感じるのは私だけであろう...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。