聖徳大学通信 「教育基礎論」第二課題 (評価S)

閲覧数1,920
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    テーマXの教育基本法についてのテーマを選択

    1、日本国憲法と教育基本法の関係
    2、学校教育目標との関係
    3、学習指導要領と教育課程にどうかかわるか
    4、「全体の奉仕者」との関係はどうか
    5、「諸条件の整備」と学校経営の関係
    6、改正された教育基本法の特色

    についてでした。

    <ポイント>
    ・課題1同様、各小設題1~6を独立して書くのではなく、論を繋げ全体として一つの小論文になるように構成。

    「体系的によく理解できていて素晴らしい」という講評を戴きました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第二課題第一設題
    憲法に対する教育基本法の位置づけは、憲法が示す
    普遍的な理想である国民主権主義・平和主義・国際社会主義・基本的人権の尊重等に即した教育を行うために、基本法でより理念を明確なものとし、教育の目的・目標・各教育機関の在り方や教育行政などについての在り方を具体的に定めたものである。勿論この基本法は時代に即して当然改正されていくが、しかし当然憲法の理念に反するような基本法の改正は当然違憲無効になるということも憲法と法律の関係理解として重要であろう。
    このように明確化された教育基本法の理念を地域
    や風土などを踏まえ各学校の特色に併せ再編したものが各学校の学校教育目標となるだろう。
    しか...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。