S8104 教育方法学1 リポート (2011年対応)

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    資料紹介

    2011年対応の最新版です。
    2010年までと変更は無いようです。参考にされてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。
     現在、小学校から高等学校まで、教育改革が推進されているが、なかでも教育方法の変革は根本的なものであり、従来の知識伝達型の授業から児童生徒の主体的な学習を重視する授業へと変化している。その背景のひとつとして、さまざまなメディアの活用やコンピュータならびにインターネットの従来に無いスピードでの普及があげられる。これらの技術を積極的に採用することで教育をより有意義なものにしていこうとする動きがある。わが国は将来的に情報立国になることを目指してe-Japan計画が推進されているが、そこで重要なことは情報通信技術を教育に普及させることが直接の目的ではなく、普及した結果として教育的に有意義なものを生み出すことが出来るかどうかである。このように、目先のさまざまな情報通信技術に目を奪われることなく、教育の本質から考えることが重要である。
     上記を踏まえて、従来の知識伝達を重視した授業と主体的な学習を基本とする授業のそれ...

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