認知症対応型デイサービス

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    資料の原本内容

    (1)認知症デイサービス
    ①認知症高齢者が増加するから・単位が高いからなどの理由
    ②認知症対応型通所介護
    ③認知症対応デイサービスは地域密着型サービスに該当するため介護保険の事業計画上でも議論され保険者としてのサービスの位置づけ
    ④鎌倉ケアハートの場合
    敷地面積 973.70m² 延床面積 731.16m² 居室面積 1.グループホーム:11m²(約7.1畳) 2.認知症デイ ホール:41.5m²、静養室 8.2m² 建物全体設備 居室(1階9室・2階9室)各階浴室、トイレ(1階4ヶ所、2階3ヶ所)キッチン、ホール、食堂(IH調理器)、24時間換気設備、三菱電機ホームエレベーター電機温水器設備、スプリンクラー設備、熱感知・煙感知の火災探知機付警報装置、緊急呼出コール、119番通報装置、相談室、等 居室設備 1.
    グループホーム(居室設備)小物・衣類収納用家具、照明器具(付属リモコン)、ルームエアコン(付属リモコン)、緊急呼出コール
    2.
    認知症デイサービスホール(機能訓練室・食堂)、静養室、浴室(特別個浴パンジーII)、トイレ(2ヶ所) 等
    ⑤認知症対応型通所介護サービスは、認知症である方を対象として、居宅からの送迎、簡単な健康チェック、食事、排せつ、入浴など、日帰りで日常生活上の世話を行う他、簡単な機能訓練などを行う。
    ⑥(1)生活相談員 専従の生活相談員(社会福祉主事、社会福祉士、精神保健福祉士、又はこれらと同等の能力を有する者)を1人以上配置すること。 ※生活相談員又は介護職員のうち1人以上は常勤者であること。 ※愛知県の場合、先述した「これらと同等の能力を有する者」とは、介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネージャー)、及び保育士(保母を含む)を指す。  よって、看護師や1級ヘルパーは、生活相談員になることは出来ない。 (2)看護職員(看護師・准看護師など) 専従の看護職員を1人以上配置すること。 (3)介護職員(介護福祉士・ホームヘルパーなど) 利用者15人以下の場合は1人以上の介護職員を配置すること。 利用者が15人を超える場合は利用者が5人又は端数を増す毎に介護職員を1人追加配置すること。 ※生活相談員又は介護職員のうち1人以上は常勤者であること。  尚、介護職員は必ずしも1~3級ホームヘルパー有資格者であることが要求される訳ではない。 (4)機能訓練指導員 機能訓練指導員(機能訓練加算を採らない場合は他の職務との兼任でも可)を1人以上配置すること。 ※機能訓練指導員は、原則として理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、准看護師、柔道整復師、按摩マッサージ指圧師のいずれかの有資格者でなければならない。 (5)常勤管理者 専ら管理の職務に従事する常勤管理者を配置すること(但し、管理上の支障が無い場合は同一事業所内の他の職務、又は同一敷地内の他の事業所の職務との兼務が認められる)。
    ⑦要介護1~5の介護認定を受けられたその施設のある市内に現住所のある方が対象でうけられる。
    ⑧本人が興味のある事を探し出して楽しいひと時を過ごす
    ⑨一般的なセンターの一日の流れ
    1自宅に迎えにいく センターの車がご自宅まで迎えにいく。 車椅子の方も安全に送迎する。 2バイタルチェック センターに到着しましたら血圧と体温をチェックし,ご利用者の健康管理 を行う。 3入浴 センターで一人ずつの入浴。 職員が介助・見守る。 4嚥下体操・昼食 食事は五感に訴える。 料理を召し上がっていただく。

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