<明星大学通信教育部>756初等理科教育法2単位目

閲覧数1,304
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    問題1 理科と環境問題の関わりの中で「理科と環境教育のかかわり」について述べよ。
    問題2 「各学年における理科の学習形態の取扱と指導計画の作成」について述べよ。
    講評 1,2共に必要とされるキーワードとその説明が十分されています。字もていねいで読みやすいレポートとなっています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    問題1 理科と環境問題の関わりの中で「理科と環境教育のかかわり」について述べよ。
    問題2 「各学年における理科の学習形態の取扱と指導計画の作成」について述べよ。
    講評 1,2共に必要とされるキーワードとその説明が十分されています。字もていねいで読みやすいレポートとなっています。  
    1 近年の急激な社会変化の中で、環境教育は大変重要な役割を担っている。学習指導要領において第6学年「生物は、水および空気を通して周囲との環境とかかわって生きていること。」および、「生物の間には、食う食われるという関係があること。」の内容から構成されている。生まれてから10数年しかたっていない子どもたちには実感できないであろうが、地球温暖化などの問題が身近に迫っている。この問題を実感させるために家族や知り合いなど身近な年配の人から、この数十年の地球環境の変化を聞くなど、自分の生活の中から生物と環境が密接に関係していることを学習指導要領に沿って学べるよう指導していくことが重要になるであろう。
     「生物は、水および空気を通して周囲との環境とかかわって生きていること。」の内容においては、水が「固体、液体、気体」の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。