〈 看護技術演習記録 〉No.1 (2)学年・( )G・(26)番・氏名( )
単元名: 演習項目:関節可動域 提出日:平成年月日 担当教員:印 学習目標:動くという視点から、生活行動の基盤である、骨と筋肉、中枢神経と体性神経の連携の正常を知る。
骨と筋肉の状態を査定し、フィジカルアセスメントできる。 必要物品:間接角度計 手 順 根 拠 と 留 意 点 結 果 お よ び 評 価 すべての関節に共通
看護者は、クライエントの各関節の状態、およびクライエントが動かす関節の動く範囲を見る
関節の状態(可動性、腫脹、発赤、熱感、圧痛、音、変形、周囲組織の変化の有無)
手指の関節
関節の状態
関節可動域
遠位指節間関節および近位指節間関節の屈曲
近位指節間関節の屈曲と伸展
腫脹、発赤、熱感、圧痛がない場合は正常
腫脹、発赤、熱感、圧痛は炎症の可能性がある
関節を動かしたときに音がしないのは正常
特定の関節で常に関節音が聞かれる場合は、関節の損傷や変形が生じている可能性がある
変形や周囲組織の変化が見られない場合は正...