唾液アミラーゼの活性度測定

閲覧数11,524
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    唾液アミラーゼの活性度測定

    ○目的

     アミラーゼの活性を測定することにより,酵素の基本的な性質を学ぶこと。
    ○方法

     はじめに、水道水で口をよくすすぎ、クエン酸溶液を染みこませたものを頬の裏に貼り付けた。出てくる唾液をシャーレで受け、漏斗に脱脂綿を詰めたものでろ過した。その濾液を、ホールピペットで1mlとり、メスシリンダーに入れて0.5%塩化ナトリウム水溶液を加えて酵素液100mlを調製した。試験管8本にピペットで酵素液をそれぞれ2.4、2.0、1.6、1.2、0.8、0.4、0.2、0mlずつ加え、次に0.5%塩化ナトリウム水溶液を加えて各試験管の全量を2.5mlとした。よく混和したの...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。