急性期の看護について

閲覧数3,864
ダウンロード数24
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

               看護レポ-ト
    急性期の看護について
               
       
               
    急性期にある患者の看護
    急性期とは 
    病状の経過が急速かつ短期で症状が顕著に現れている時期
    ※Pt・家族は苦痛や不安が強く出現する。
    キュア優先!第一に救命(生命維持)を考える。
    異常の早期発見(迅速性)が大切である。
    急性期看護の対象 
    ①救急患者
    交通事故・災害などの事故による外傷、熱傷、心臓発作、脳出血、薬物中毒などで搬入されてきた救急看護が必要な患者
    突然の発病・事故による生命危機
    ②病状が急変した患者
    癌の末期などで意識障害、呼吸困難、その他一般状態が悪化した患者
    回復期・慢性期にありながら病状が急変した患者
    慢性疾患中に起きた合併症や急性憎悪=転化
    過性の苦痛を伴う症状が出現した患者
    ・応急的な治療・看護が必要な患者
    手術を受けた患者
    手術治療を受け、病状が安定するまでの患者
          予測される激しい生体の変化
    特殊治療・検査を受けた患者
    胸腔内持続吸引、腹膜灌流などの治療や常時付き添いの必要な検査等を受けた患者
    緊急状態の患者
    急性心不全、呼吸不全、ショッ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。