多発性筋炎の患者様における看護計画

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    多発性筋炎・皮膚筋炎 看護のポイント 
    活動期
    Ⅰ、筋肉痛、発熱、倦怠感などの苦痛を緩和する。
    Ⅱ、筋力低下、筋萎縮などにより生じるADLの低下を最小限にできるように援助する。
    Ⅲ、ステロイド薬、免疫抑制剤の副作用の早期発見とその対処をする。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、全身症状の出現の有無と程度
    2、筋症状の有無と程度
    3、皮膚症状の有無と程度
    4、肺疾患の有無
    5、心疾患の有無
    6、その他の症状
    7、検査データ
    8、治療内容、効果、副作用、治療に対する反応
    9、現病歴、既往歴、家族歴
    10、症状による日常生活動作への影響とそのことに対する反応
    11、患者の症状および日常生活の変化に対する反応 1、苦痛の症状、今後苦痛が予測される症状はあるか
    2、症状の改善の見通しはどうか
    3、治療による副作用の出現の可能性はどうか
    4、症状により低下した日常生活動作の種類と程度はどうか 看護診断 患者目標 ・筋炎に関連した安楽の変調
    筋肉痛、発熱、倦怠感
    ・合併症の潜在的状態
    呼吸不全、心不全
    ・筋力低下、筋萎縮に関連したセルフケア能力の低下
    ・ステロイド薬、免疫抑制剤に関連した...

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