老年看護学 アセスメント (脳梗塞回復期)

閲覧数8,595
ダウンロード数63
履歴確認

    • ページ数 : 15ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    一次アセスメント
                      
    1.健康知覚―健康管理パターン 主観的情報
    (Subjective Data) 客観的情報
    (Objective Data) アセスメント ・現在の健康障害についての考え
    入院時
    「早く歩けるようになって家に帰りたい。妻が出かけるときには留守番ができるようになりたいです。できればパークゴルフの仲間と、またゴルフができたらいいなぁ」
    入院12日目
    「思うように話せない。パークゴルフの仲間が面会に来て、話をしても聞き返されることが多くて、情けない。」
    「リハビリはがんばらなくちゃ。妻も待っているから早く歩けるようになりたい」
    「なんで、こんなにいろいろなことがうまくできないんでしょう。まっすぐ座っていることもできないなんて」
    「あー、またブレーキ忘れちゃったな。めんどくさいね、これ」(椅子からベッドへの移動時)
    日常生活での健康管理
    ・喫煙10本/日
    ・飲酒なし
    入院する前の生活
    「午前中はパークゴルフに出かけたり、ウォーキングをしたりして過ごしていました。午後はテレビを見たり、新聞を見て過ごしていました」
    家での調理は妻が担当
    「血...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。