中学校 第1学年 保健体育科学習指導案(全8時間) サッカー

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資料紹介

中学校1年の体育でサッカー授業を全8時間で構成しました。8時間の全時間の指導案がそろっています。
授業内容としては、個人技能の習得を目標としている授業になっています。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

体育科学習指導案
1 題材名   ゴール型種目 サッカー
2 単元の目標
各自の能力に応じて技能を身に付け、作戦を生かしたゲームを行なうことができる。
仲間と教え合ったり、励まし合ったりして練習やゲームに取り込むことができるようにする。
ルールを守り、マナーを身に付け、勝敗に対して公正な態度をとることができるようにする。
用具の管理に気を配り、自他の安全に注意しながら活動することができるようにする。
3 運動の特性
1)一般的特性
  対戦するチームがお互いに相手のゴールを目指し、ドリブルやパスなどのボール操作で相手コートに侵入し、シュートを放ち、一定時間内に相手チームより多くの得点を競い合うゲームである。また、攻撃と守備の攻防の切り替えの場面が多くみられ、スペースの使い方や数的優位を作り出すなどのチームとしての戦術も求められる。
(2)生徒からみた特性
 ボールを蹴るという基本的な技能を習得し、ねらった場所へボールがだせるようになったり、動きながらボールを正確に操作できるようになることで、個々の技術と集団の技能を駆使して得点を取り合ったり防いだりすることができる運動である。
4 指導...

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