生涯発達心理学

閲覧数2,805
ダウンロード数2
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6

  • ページ数 : 6ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

タグ

代表キーワード

生涯発達心理学

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

生涯発達心理学
レポート設題1乳幼児期から老年期に至る発達の特徴について述べよ。
レポート設題2社会環境と発達病理について述べよ。
期末試験設題
発達障害について
レポート設題1乳幼児期から老年期に至る発達の特徴について述べよ。
Ⅰ.はじめに
 人間の発達は一生涯続くとされている。本レポートでは、各発達段階において人間が社会との関わりの中でどのように発達をしていくのかを述べていく。
Ⅱ.発達とは何か
1.発達の概念
 発達とは、受精から死亡に至る時間の経過の中で、固体が環境との相互作用を繰り返しながら、心身の構造・機能を連続的にまた斬新的に分化・統合して、より有能に、より複雑に変化することをいう。人間の一生にわたる全発達の過程は、いくつかのそれぞれに特徴をもった時期として、区分した発達段階から成り立っている。代表的な発達段階についての考え方には、ピアジュ、フロイト、エリクソンの発達理論がある。
2.発達段階と発達課題
 発達のそれぞれの段階において到達・達成し、乗り越えるべき課題のことを発達課題という。ハヴィガーストによれば、この発達課題を乗り越えるプロセスこそが発達であると述べており...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。