X線回折実験

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ラウエ斑点によるX線分析
1 実験目的
X線とは何がどのようにして発生させるのかを学ぶ。また、X線の特性を利用した物体の透視観察、ラウエ写真の撮影、デバイシェラー環の撮影を行うことを通して、結晶の微細な構造を観察する為にX線がどのように応用されるかを習得することを目的とする。
2 実験内容
本実験で使用するX線発生装置等の規格は以下の通りである。
X線管球:熱電子型X線管

     油浸冷却式Cuターゲット

    (線 Å)

管球電圧: [kV]

管球電流: [mA]

管球規格: [kV]  [mA]  [min]

ラウエカメラピンホ-ル: [mm]

デバイカメラ:Niフィルタ内蔵

 フィルム巻き径 [mm]

X線照射方向は試料室上部から下向き

試料室扉にX線インターロックを装着
1:試料観察窓  2:試料室扉     3:X線管電圧計    4:X線管電流計

5:タイマー   6:X線管電圧調整  7:X線管電流調整   8:電源スイッチ

9:タイマースイッチ         10:X線管フィラメント電源スイッチ
1 透過ラウエ法による単結晶試料の解析
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