04.抑うつ状態

閲覧数1,353
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    看護事前学習精神症状抑うつ

    代表キーワード

    抑うつ状態看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    抑うつ状態
    1.特徴
    抑うつ状態とは、抑うつ気分を抱えるとともに、感情・意欲・行動・思考面からの障害をもった状態をいう。ここでいう抑うつ気分とは、気が重く、何となくつらく、気がふさいだ状態を指す。
    抑うつ状態においては、不眠、早朝覚醒、食欲減退といった身体症状と、気分が晴れない、元気が出ないといった不全感(焦燥、不安苦悶)、自己能力の過小評価、自信喪失、自責的評価、日内変動(目覚めがよくない)といった精神症状がみられる。
    当然ながら、社会活動に対する不参加、無関心、引きこもりなど、周囲に対する関心の低下と、前途を悲観した訴えが特徴的である。
    社会生活では、作業の低下、疲労感、欲動の貧困化、正気...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。