人体Ⅲテスト対策
乳歯は生後6~8ケ月ごろに生え始める。
歯冠の表面はエナメル質に覆われ人体で最も硬い。
永久歯の本数は基本的に32本である。
最初に現れる永久歯は6歳ごろに萌出する。
唾液腺には耳下腺・顎下腺・舌下腺がある。
唾液腺の中で顎下腺が最も大きい。
耳下腺は純漿液腺である。
耳下腺からはプチアリンというデンプン消化酵素が分泌される。
横隔膜の下に赤褐色で重量が約1.2kgである。
食道は約25cmの長さである。
腎臓は第12胸椎から第3腰椎の高さに位置し、重さは120~130gである。
膵臓は腹膜後臓器であり長さ約15cmである。
食道狭窄部は3箇所ある。
食道粘膜は重層扁平上皮である。
食道に漿膜はない。
食道の動きは蠕動運動である。
固有胃腺にはペプシノゲンを分泌する主細胞、塩酸を分泌する壁細胞、粘液を分泌する副細胞があり、食物が幽門部を刺激すると、幽門粘膜からガストリンというホルモンが血液に分泌される。
ペプシン…蛋白質分解酵素
リパーゼ…脂肪分解酵素
エレプシン…蛋白質分解酵素
プチアリン…デンプン消化酵素
トリプシン…蛋白...