英語学概論-2

閲覧数1,801
ダウンロード数2
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10

  • ページ数 : 10ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

 いろいろな方法で新しい語を作り出すことを語形成(word formation)といい、次のような方法がある。
(1)複合(compounding)
独立して現れる語を2つ以上並列してより大きな語を造り出すことであり、造られた語を複合語(compound word)という。複合語はその品詞により8つに分けられるがここでは、3つを紹介する。また、「右側主要部規則(Righthand Head Rule):形態的に複雑な語の主要部はその語の右側の要素である」が働く。
i.複合名詞(名詞の特徴を備えた複合語)
daybreak, earthquake, sunrise, honeybee, blackboard, forget-me-not(ワスレナグサ),sugar cane plantation owner
ii.複合形容詞(形容詞の特徴を備えた複合語
fault-finding(あげ足とりの),night-blooming(遅咲きの),new-born
iii. 複合動詞
upbuild(築きあげる),overflow, brainwash, spring-clean((原稿を青鉛筆で...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。