科目終了試験の過去問です。
454 教育課程論 科目終了試験問題
A.2009年以降配本済テキスト所持者用問題
09.6
1.昭和22年度版、26年度版の学習指導要領にあらわれたカリキュラム改革の特徴に
ついてまとめなさい。
2.下記について説明せよ。
(1)絶対評価と相対評価それぞれのよい点と問題点について
(2)ブルーナーによる「学問主義、専門主義、構造主義」の意味について
09.6
1.教育課程の編成原理を戦後の「社会科」を例にして説明せよ。
2.下記について説明せよ。
(1)教科書のもつ機能(その系統性、特徴など)とは
(2)70年代アメリカ教育界の「学校の人間化」とは
09.10
1.1958(昭和33)年以降の学習指導要領改定版(昭和33年版、昭和43年版)
に現れた顕著な特色(系統性の尊重、教育内容の現代化など)についてまとめなさい。
2.下記について説明せよ。
(1)教科書のもつ教育的意義や機能について
(2)戦後の学習指導要領に示された「試案」や「告示」のもつ意味と違いについてま
とめなさい。
09.11
1.1977(昭和52)年の学習指導要領(教育の人間化、人間中心教育課程など)の
特徴についてまとめなさい。
2.下記について説明せよ。
(1)「経験単元」と「教材単元」とを比較して、それぞれのもつ特徴を取り上げてまと
めなさい。
(2)学習指導要領と教育課程の関係についてわかりやすくまとめなさい。
09.12
1.ブルーナーの学問中心教育課程の特徴とそれらがもたらした問題点についてまとめな
さい。
2.下記について説明せよ。
(1)学習指導要領と教育課程の関係をわかりやすくまとめなさい。
(2)PISA型学力観のもつ特徴について説明せよ。
(3)戦前に出された「学校令」(明治19(1886)年)や「教育勅語」(明治23
(1890)年)に現れている教育課程(とくに「教則」)の特徴についてまとめなさい。
10.2
1.昭和22年度版、26年度版の学習指導要領にあらわれたカリキュラム改革の特徴に
ついてまとめなさい。
2.下記について説明せよ。
(1)絶対評価と相対評価それぞれのよい点と問題点について
(2)ブルーナーによる「学問主義、専門主義、構造主義」の意味について
10.4
1.ブルーナーの学問中心教育課程の特徴とそれらがもたらした問題点についてまとめな
さい。
2.下記について説明せよ。
(1)学習指導要領と教育課程の関係をわかりやすくまとめなさい。
(2)PISA型学力観のもつ特徴について説明せよ。
(3)戦前に出された「学校令」(明治19(1886)年)や「教育勅語」(明治23
(1890)年)に現れている教育課程(とくに「教則」)の特徴についてまとめなさい。
10.5
1.戦後の学習指導要領の変遷を振り返って見るとき、次のような特徴があったことがわ
かる。
すなわち、教育の生活科→教育の系統化→①教育の科学化→②教育の人間化→教育の個性化→教育の総合化がそれである。
上記の特徴のうち、下線を施した①②を取り上げて、それぞれのもつ特徴とその問題点について詳しくまとめなさい。
2.次の事項について400字前後で説明せよ(2問選択のこと)。
(1)学習指導要領の「試案」と「告示」のもつ意味と違いについて説明せよ。
(2)教科書のもつ教育的意義や機能についてまとめなさい。
(3)戦前に出された「学校令」(明治19(1886)年)や「教育勅語」(明治23
(1890)年)に現れている教育課程(とくに「教則」)の特徴についてまとめなさい。
10.6
(1)昭和22年度版、26年度版の学習指導要領にあらわれたカリキュラム改革の特徴
についてまとめなさい。
2.下記について説明せよ。
(1)絶対評価と相対評価それぞれのよい点と問題点について
(2)ブルーナーによる「学問主義、専門主義、構造主義」の意味について