風景構成法

閲覧数4,631
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    風景構成法による自己分析レポート。

    タグ

    心理分析精神自己意識無意識

    代表キーワード

    風景構成法心理学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    風景構成法による自己分析
    「風景構成法」とは1969年に中井久夫先生の創案による極めて優れた心理療法の技術であり、かつ、精神診断・心理テストの技法でもある。今回初めて風景構成法を行ったので、前回との比較ではなく、自身の絵を見ての自己分析を行う。
     まず全体を見たときに感じられるのは、線のストロークが割と長いことである。このことより、おおらかで、ゆったりとした状態であったと考えられる。また、全体的に近景なことより、積極的に参加しているとも考えられる一方、身近な問題が表出しているようにも捉えられる。色彩に関しては全体的に薄く、疲れや、自信のなさが見受けられる。これは、絵に対する自身の苦手意識が関係...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。