読書ノート、エッセイ10

閲覧数1,445
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    タグ

    科学人間エネルギー自然自分世界仕事精神時間青年

    代表キーワード

    読書

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ★村上春樹、河合隼雄に会いにいく 2007年01月28日 河合 隼雄, 村上 春樹 「自分は山になる」 「山になっているからそこまで行けるんだ」 「自分は山の頂上になっている」 コミットメント
    ★ガウディの伝言 2007年01月28日 外尾 悦郎 夢中で仕事をしているうちに、時間が経つのを忘れ、周囲の音も聞こえなくなり、石を打っている自分の肉体の感覚さえなくなってくる。石と時空を浮遊しているかのような自分。こういう状態を指して、仏教の世界では「空」と言うのかも知れません。 ものをつくる人間をダメにする確実な方法は、全体を考えさせず、細かい作業をひたすら義務としてやらせることです。そうするともう、現場での新しい発想が生まれてこなくなるだけでなく、いかに手を抜くかということばかり考える人が現れ、図面通り100パーセントのものすらできなくなる。 「人間は何も創造しない。ただ、発見するだけである。新しい作品のために自然の秩序を求める建築家は、神の創造に寄与する。故に独創とは、創造の起源に還ることである」 自然を言語で捉え、理論や公式を打ち立てていこうとするのが科学者の精神であるとするなら、自然...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。