1. 題材名 イメージを音や音楽で表現しよう
2. 教材名 「冬げしき」文部省唱歌
3. 題材の目標
イメージを広げ自分の感じ方を生かして、友達と試行錯誤しながら表現の工夫をすることが できるようにする。
4. 題材について
(1)題材設定の趣旨
児童が自分なりの表現方法やイメージを膨らませながら、主体的、創造的に音楽にかかわることを通して表現する楽しさや喜びに気づくことをねらいとし本題材を設定した。自ら音楽に関わろうとする意欲をもたせ、表現する楽しさ・嬉しさに気づくことができるよう、一人一人の発想や気持ちを大切にし、友達と認め合いながら自分らしさを十分に発揮することのできる場を設定していきたい。
「冬げしき」は、情景を想像しながら歌うことができ、自分たちで場面を想像しやすい。また、ゆったりとしたリズムで児童が演奏しやすいなどのため、この教材を使用する。
(2)児童の実態 ――――略――――
(3)指導観
一人一人の考えを大切にし、互いに認め合いながらグループで曲を創っていけるように指導する。今回のような自分たちで音を創るという表現活動はあまり経験したことのない児童がほとんどだが、様々な場面で適切なアドバイスをしながら、意欲的に学習が出切るようにしたい。また音を創っていくなかで、音や音楽のもつ「美しさ」「面白さ」「不思議さ」などに触れさせ、音楽を聴くこと・創ることの楽しさや喜びを味わえるようにすることを大切にし、可能な限り児童の思いが実現できるような学習の場を設定するよう心がけたい。
5. 評価基準
・ 音で表現する楽しさを感じながら、よりよい表現の仕方を目指し取り組んでいるか。 (音楽への関心・意欲・態度)
・曲の情景・雰囲気を感じとり、様々に工夫しながら表現しているか。 (音楽的な感受や表現の工夫)
音楽科学習指導案
年 月 日( )第 時限
第5学年 組( 名)
指導者
題材名 イメージを音や音楽で表現しよう
教材名 「冬げしき」文部省唱歌
題材の目標
イメージを広げ自分の感じ方を生かして、友達と試行錯誤しながら表現の工夫をすることが できるようにする。
題材について
(1)題材設定の趣旨
児童が自分なりの表現方法やイメージを膨らませながら、主体的、創造的に音楽にかかわることを通して表現する楽しさや喜びに気づくことをねらいとし本題材を設定した。自ら音楽に関わろうとする意欲をもたせ、表現する楽しさ・嬉しさに気づくことができるよう、一人一人の発想や気持ちを大切にし、友達と認め合いながら自分らしさを十分に発揮することのできる場を設定していきたい。
「冬げしき」は、情景を想像しながら歌うことができ、自分たちで場面を想像しやすい。また、ゆったりとしたリズムで児童が演奏しやすいなどのため、この教材を使用する...