Z1002 スポーツ論入門 提出リポート

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    資料紹介

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    『自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得したもの、現在、獲得しようとしているものを具体的に記述しなさい』
    はじめに―サッカーとバランス感覚
    私が最も長く取り組んだスポーツはサッカーである。小学校からボールを蹴り始め、中学校のサッカー部で技術を身につけ、高校では文化部所属だったが昼休みは毎日サッカーをし、大学でもフットサルチームに所属した。 
    サッカーは全身運動の性質が強く、手先以外のほとんどの箇所を激しく動かす運動であるため、総合的な運動能力の向上に寄与すると言える。その中でも特に顕著に向上すると考えられるのがバランス感覚である。このリポートではそういったバランス感覚を培う各種の基本動作のうち、キックとリフティングを題材に取り、それらに含まれるバランス感覚を高める機能について考え、最終的にはそれらが現在の生活にどのような恩恵をもたらしているか簡単に考察することとする。
    サッカーにおけるバランシング
    あらゆるスポーツにおいてバランス感覚は不可欠の要素であるが、サッカーには他のスポーツにはあまり見られないとある特徴があり、より鋭敏なバランス感覚が必要となる。それは片足でのバランシング(...

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