S0532 生徒指導・進路指導の研究(初等) A評価

閲覧数1,169
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    高評価を頂いたレポートです。
    ご参考・ご活用頂きやすいレポートだと思います。
    なお、当レポートサイズはB5版です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    小学校において教育相談をおこなう場合、どのような点に注意しなければならないか。いじめ・不登校のいずれかをとりあげて説明してください。
    当レポートを作成するにあたり、率直な感想を示したい。私自身は、小学校在学中に、「これが教育相談だ」というものを受けた記憶はない。おそらく、子ども側からすると、教師と「話した」「相談した」「教えてもらった」というひとくくりのことについて、教師側では、「これが教育相談だ」「その中で、今回はいずれの典型で」「どのような点に注意すべきか」を見極めることが重要で、必要不可欠であり、教育相談にはこのような二面性があるのではと考えた。この点を踏まえて、以下のとおり、レポートにて、考察を進めたい。
    教育相談とは、一人ひとりの児童・生徒の教育上の諸問題について、本人またはその親、教師などに、その望ましいあり方について助言指導することであり、個人の持つ悩みや困難の解決を援助することによって、その生活によく適応させ、人格の成長への援助をはかるものと定義付けられる(文部省編、1981)。
    そして、教育相談は、「開発的教育相談」「治療的教育相談」及び「予防的教育相談」の3つに分類...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。