【S0619 生活科教育法 B判定】

閲覧数1,436
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    子どもの主体的な活動の姿を基にした
    カリキュラムについて述べよ。
    その際、テキストに示されている事例から4例(第1学年から2例、第2学年から2例)取り上げ、具体的に考察を図ること。また、以下のキーワードを必ず取り入れて述べること。
    キーワード:「学び」「体験」「かかわり」「遊び」 
     第1章 生活科のカリキュラムについて
     平成10年7月、教育課程の基準の改善の4つのねらいが掲げられた。生活科のカリキュラムは、特に「各学校が創意工夫を生かし特色のある教育、特色のある学校づくりを進めること」に沿って作成される必要がある。なぜなら、その多くのねらいを実現するためには、学校や地域や児童の実態を踏まえ、各学校が創意工夫をし、特色ある教育課程を編成し、これを実現する必要があるからである。方針及び改善の具体的事項、5点が学習指導要領の「生活」に具体的に示されている。
     ①「生活科の趣旨を徹底する」②「地域の教育資源を存分に活用する」③「身近な人々とのかかわりを重視した活動を推進すること」④「関連的な指導が行われるようにすること」⑤「重点的・弾力的な指導によって、ゆとりと工夫のある活動を行うようにす...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。