シクロヘキサノールの脱水

閲覧数9,405
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    シクロヘキサノールの脱水反応
    1.緒言
    シクロヘキサノールをリン酸を触媒として脱水反応を行う。ついで、生成物のシクロヘキセンを
    蒸留し、生成する。
    2.操作
    ①シクロヘキサノール 20.01g、リン酸 5.0mL(85%)と沸石を 100mL のナスフラスコにいれ、二層が
    混ざるように振り混ぜた。
    ②混合物を加熱し、蒸留を始めた。87 分間加熱した。溶液は黄色になった。温度は 75℃~85℃で
    蒸留された。
    ③トルエンを 20mL 加え、さらに蒸留を続けた。21 分間加熱した。
    ④分液漏斗に留出物とそれと同体積の飽和食塩水を加え、分液漏斗を振った。水層を下から取り出
    し、上層を上から取り出した...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。