Z1312 教科教育法英語1(第一設題) A判定 (佛教大学リポート)

閲覧数1,360
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    音声学的教授法を唱えた学者を列挙し、箇条書きにまとめると共に、パーマー、クラッシェン、リトルウッドの教授法を論述しなさい。
    Ⅰ.音声学的教授法を提唱した学者 【ヴィルヘルム・フィーエトル】(Wilhelm Viëtor)
    ドイツの英語学者・音声学者。
    ・口と耳から入る直接教授法を提唱 ・外国語は発音・連語・構文を模倣して習得すること ・外国語教師は音声学の素養を身に付けていること ・語彙は会話より習得すること
    【ポール・パシー】(Paul Passy)
    フランスの音声学者。
    ・ヴィルヘルム・フィーエトルの直接教授法に賛成 ・外国語の発音に重点をおいた音声学的教授法を推奨
    【ヘンリー・スウィート】(Henry Sweet)
    イギリスの音声学者、英語学者、比較言語学者。
    ・言語習得のためには言語習得の諸困難を克服し、各
    言語にはそれぞれ特有の諸困難があると主張 ・言語が本来持っている内的諸困難には不合理性がある
    【オットー・イェスペルセン】(Otto Jespersen)
    デンマークの英語学者、言語学者。
    ・初学者には発音記号から教えるべきである ・文法規則をあまり早くから教えないこと ...

    コメント1件

    mint_candy 販売
    A判定をいただきました。ぜひ参考にしてみて下さい(^^)
    2010/01/13 16:01 (14年10ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。