国語科教育法

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「よだかの星」のあらすじを述べ、この 
  作品のテ-マを子ども達にどのように伝
  えたらいいのだろうか。」  
 『「めくらぶどうと虹」のあらすじを述べ、 
  この作品の宗教的世界について述べよ。』

十分なできではなかったですが、合格でした。ぜひこれを踏み台にして、更に教材観を深めて頂ければと思います。

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  「よだかの星」のあらすじを述べ、この 
  作品のテ-マを子ども達にどのように伝
  えたらいいのだろうか。」  
 【あらすじ】みにくいことから鳥の仲間にきらわれているよだか。鷹も、これをひじょうに気にかけて、いやがっていました。
鷹はよだかの顔さえ見ると、肩をいからせて、早く名前をあらためろ、名前をあらためろ、と言うのでした。
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生きていくのがつらくなったよだかは、ある日の夜、弟のかわせみに別れを告げます。そうして、空のかなたに行たいと星ぼしに願うのですが断られるのでした。
そこで、よだかは虫達を食べながら、天へと
向かって果てしなく飛び続けていき、ついに力つきてしまいます。
意識を取りもどしたよだかは、自分の体が星として夜空に輝いていることに気付きました。
 この「よだかの星」の中で最も印象的なの
は、よだかが鷹に追われて逃げ惑いながら、たくさんの羽虫を咽喉に入れて呑み込むよだかの悩みが描かれている所である。
これは、他の生命を犠牲にしなければ生きてゆけない宿命を背負った存在として...

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