モータ制御実験

閲覧数2,943
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 50ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1.センサ特性実験
    1.1 実験目的
    各サーボ機構に使用される各センサの特性を調べる.
    1.2 実験装置・構成
    1.2.1 ACサーボ機構
    ・教材用自動制御実習装置
    製造会社:TAMAGAWA製
    ・入力側DCサーボモータ
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:3353 E53
    性能:30W
    ・出力側サーボモータ
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:1983 56E5
    性能:30W エンコーダ 1000C/T
    ・入力SYNCHRO
    型番:TS5N2E11
    性能:100/110V 50/60Hz
    ・出力SYNCHRO
    型番:TS1132E11
    性能:90V 50/60Hz
    ・ポテンションメータ
    型番:CP-2FB
    性能:1kΩ
    ・教材用自動制御実習装置
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:DIGITAL MULTI MATER
    性能:195A
    1.2.2 DCサーボ機構
    ・テスター
    製造会社:Sanwa
    型番:N501D
    ・SERVO AMPLIFIER
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:AU17N5
    ・SERVOBOARD
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:TA15NE
    ・SYNCHRO CONTROL TRANSFORMER
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:TS110N54
    ・SYNCHRO TRANSMITER
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:TS110N50
    ・SERVOMOTOR GENERATOR
    型番:TS86
    ・SERVOMOTOR TACHOGENERATOR
    型番:TS157
    1.3 実験方法
    1.3.1 ACサーボ機構における交流特性実験
    測定項目
    ・偏差角変位 (角度盤より目測)
    ・シンクロの交流偏差電圧 (端子:INPUT)
    手順
    ?EXCVOLTスイッチをOFFにし,GAIN1,GAIN2つまみを反時計回
    ?電磁クラッチスイッチをCONST側にしておく.
    ?発信器側のハンドルをまわし,シンクロの交流電圧を0にする.
    ?そのときの角度を両方の角度盤から読み,記録する.
    ?ハンドルをまわしながら,シンクロの交流偏差電圧を測定する.(角度は0[deg]〜30[deg]までは2[deg]刻みとし,30[deg]〜100[deg]までは5[deg]刻みとして測定すること)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    目 次
    1.センサ特性実験 ・・・・・・・・・・・・・・・P. 1
    2.ACサーボ機構の実験 ・・・・・・・・・・・・・・・P. 9
    3.DCサーボ機構の実験 ・・・・・・・・・・・・・・・P.32
    4.ソフトウェアサーボ実験 ・・・・・・・・・・・・・・・P.48
    5.参考文献 ・・・・・・・・・・・・・・・P.55
    1. センサ特性実験
    1.1 実験目的
    各サーボ機構に使用される各センサの特性を調べる.
    1.2 実験装置・構成
    1.2.1 ACサーボ機構
    ・教材用自動制御実習装置
    製造会社:TAMAGAWA製
    ・入力側DCサーボモータ
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:3353 E53
    性能:30W
    ・出力側サーボモータ
    製造会社:TAMAGAWA製
    型番:1983 56E5
    性能:30W エンコーダ 1000C/T
    ・入力SYNCHRO
    型番:TS5N2E11
    性能:100/110V 50/60Hz
    ・出力SYNCHRO
    型番:TS1132E11
    性能:90V 50/60Hz
    ・ポテンションメータ
    型番:CP-2FB
    性...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。