学校臨床心理学第1課題

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資料紹介

学校教育と心理臨床の考え方の違いについてまとめよ(A合格)

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

第1課題 第1設題
学校教育で、子供たちは論理的に、あるいは抽象化して考えることの面白さを学ぶ。ある課題に対して他人と同じ答えを導き出すことができれば、自分は他人と同じ地平に立っていることを確認できると共に、安心感も得ることができる「論理的・合理的な思考」を通して、自らの心をコントロールしていくことを学び、発達を即すという面があるのである。
これに対し、臨床心理学ではそもそも心の本質を非倫理的で、思い通りにはならないという考えを前提とし、心というものと、どのように向き合い付き合っていくかを考えていくことになる。この観点に立つならば、答えは十人十色、つまり人の数だけ無数にあるということになり、...

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