条約改正の経過

閲覧数1,828
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    条約改正の経過
    目次
    1.岩倉具視の交渉(1872)
    2.寺島宗則の交渉(1878)
    3.井上馨の交渉(第一次伊藤内閣、1882~87)
    4.大隈重信の交渉(黒田内閣、1888~89)
    5.青木周蔵の交渉(松方内閣、1891)
    6.陸奥宗光の交渉(第二次伊藤内閣、1894)
    7.小村寿太郎の交渉(第二次桂内閣、1911)

    はじめに
     1858年に欧米5カ国と締結した通商条約は、法権・税権などの面において、日本には不利な不平等条約であった。明治政府は、この不平等条約の改正を大きな課題とし、完全独立国家と貿易上の不利益解消を目指した。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    条約改正の経過
    目次
    1.岩倉具視の交渉(1872)
    2.寺島宗則の交渉(1878)
    3.井上馨の交渉(第一次伊藤内閣、1882~87)
    4.大隈重信の交渉(黒田内閣、1888~89)
    5.青木周蔵の交渉(松方内閣、1891)
    6.陸奥宗光の交渉(第二次伊藤内閣、1894)
    7.小村寿太郎の交渉(第二次桂内閣、1911)
    はじめに
     1858年に欧米5カ国と締結した通商条約は、法権・税権などの面において、日本には不利な不平等条約であった。明治政府は、この不平等条約の改正を大きな課題とし、完全独立国家と貿易上の不利益解消を目指した。具体的には領事裁判権の撤廃、関税自主権の回復、最恵国待遇の相互承...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。