第5回:法解釈

閲覧数1,668
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    刑法動機電車定義立法解釈鉄道

    代表キーワード

    刑法法解釈

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

                            
    第5回 レポート課題      「法解釈」
    ケース
     Xは、京都発鳥取行きの特急「スーパーはくと」の走行する線路上に岩を置いて、
    「スーパーはくと」を転覆させた。Xに刑法126条1項の汽車・電車転覆罪は成立
    するか。ちなみに、「スーパーはくと」はディーゼル特急である。
     今回のケースで議論をすべき箇所は、刑法126条1項に記載されている「汽車・電
    車」の中にディーゼル特急であるスーパーはくと(以下“はくと”と表記する)を含む
    か否かである。では、ここで、文理解釈の原則に従い、現在発刊されている国語辞典、
    『広辞苑』の定義による①汽車、②電車、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。