1.用紙
A4版もしくはレター版の用紙を用いること。コンピュータ紙(含トラクター供給式)は容認されるが、ピンホール用の縁は取ること。
.
2.ページのフォーマット
1)マージンと改行
APA(American Psychological Association Style)書式では上部、下部、左右の側に1インチのマージンを開けること。(以前は、1-1/2インチマージンが標準であった。)
論文全体にわたって、行間隔はダブルスペースとすること。論文題目(以下題目)、章などの題目、引用、参照などもすべてダブルスペースでタイプすること。シングルまたは1-1/2スペースを用いてはならない。もし韻文や脚本などの引用のために行間を詰めてタイプするならば、詩人や劇作家の書式になるので、事前に担当者に相談すること。
2)ページ番号
題目ページと引用ならびに註を含み、個々のページにはすべて連続したページ番号を振ること。ページ番号は、アラビア数字を使って数を右上角(上部右端からそれぞれ1インチ)にタイプする。 論文のページ番号順は以下のとおりのこと。
題目のページ、ページ番号 1.
要約 (独立のページ) ページ番号2.
本文(独立のページから開始)ページ番号 3.
図のページにはページ番号を振らないこと.
3)要点題目(Short Title)
論文の題目を簡略にした短い要点題目(Short title)を、題目ページを含む全てのページのヘッダー部分に表示すること。Short titleは題目から2または3語をもって作成する。例えば、もし題目がUnderstanding Patterns of Byzantine Intrigueであるなら、Short titleはByzantine Intrigueとする。Short titleは、右のマージンと同じ高さでページ上部から1インチ下にタイプする。連番でふられるパージ番号も同様に、題目ページにもタイプすること。Short titleを、題目ページでは左に通常のページではヘッダーとして大文字で書かれる欄外表題(柱あるいはRunning Head)と混同してはならない。欄外表題は、学校で提出する課題では必要が無い事が多いが、出版物のために準備されている原稿では必要である。
英文原稿の準備とフォーマット
American Psychological Association Style 準拠
1.用紙
A4版もしくはレター版の用紙を用いること。コンピュータ紙(含トラクター供給式)は容認されるが、ピンホール用の縁は取ること。
.
2.ページのフォーマット
1)マージンと改行
APA(American Psychological Association Style)書式では上部、下部、左右の側に1インチのマージンを開けること。(以前は、1-1/2インチマージンが標準であった。)
論文全体にわたって、行間隔はダブルスペースとすること。論文題目(以下題目)、章などの題目、引用、参照などもすべてダブルスペースでタイプすること。シングルまたは1-1/2スペースを用いてはならない。もし韻文や脚本などの引用のために行間を詰めてタイプするならば、詩人や劇作家の書式になるので、事前に担当者に相談すること。
2)ページ番号
題目ページと引用ならびに註を含み、個々のページにはすべて連続したページ番号を振ること。ページ番号は、アラビア数字を使って数を右上角(上部右端からそれぞれ1...