山月記 <李徴について考える>◎李徴の人物像をまとめよう
・〈博学才穎〉…(学力)に優れ、(才能)に恵まれた人物
・〈狷介〉…人との(協調性)に欠け、(自負心)が強い。
・〈詩人〉…(詩人)として(名)を残そうとした。
→自負心・自尊心がとても強い。 虎として 詩人として 人間関係 妻子へ 李徴の考え方など 月一(虎)になる
・(詩作)にふける
人との(交わり
妻子のため
(残月)の光・(文名)は容易を絶つ)
に(賤吏)とな
を頼りにに揚がらない
る
・(焦燥)に駆ら(妻子を養うためにやりたくない仕事に就く。)れる二・異類の身
懐かしい(旧友)との(隔て)ない会話
・あさましい姿をさらせない
・畏怖嫌厭の情を起こさせる
・醜悪な姿
・恥ずかしい三★虎になってから
(完全)に虎になったら
・夢の中で(夢だ)と知っているような夢
(目を信じ)なかった
(人も)でさえ忘れてしまう
↓
・(何事も)我々にはわからぬ
これは(夢)だ
↓
★理由も(わからずに押し付けられたものをお(茫然)とした
となしく受け取って)、理由も(わからずに生 ↓
きてゆく)のが我々生き物の(さだめ)だ
そし
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山月記
<李徴につ い て考える
>
◎李徴の人物像をまとめよう ・〈博 学 才 穎 〉…
(
学 力
)
に 優 れ 、
(才 能
)
に 恵 ま れ た 人 物
・〈狷介〉…人との(協調性)に欠け、(自負心)が強い。・〈詩人〉…
(
詩 人
)
として(名)を残そうとした。
→自負心・ 自尊心がとても強い 。
虎として 詩人として 人間関係 妻子へ 李徴の考え方など 月
(
残 月
)
の 光
一
(虎
)になる
・
詩作
)にふける 人との
(交わり 妻 子 のため
・
文 名
)は 容 易 を頼りに を絶つ
)
に
(賤吏
)とな
る に揚がらない
(妻子を養うためにやりたくない 仕事に就く。
)
・
焦 燥
)に 駆 ら
れる
・異類の身 懐かしい
(旧友
)との
(隔て
)ない会話
二
・あさましい姿をさらせない ・畏怖嫌厭の情を起こさせる ・醜悪な姿 ・恥ずかしい
★虎になってから
(完全
)に虎になったら
・夢の中で
(夢だ
)と知っているような夢
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