S0642 解析学概論 設題1

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第1設題
一般項が次で与えられる数列の収束・発散を調べ、収束する場合には、その極限値を求めよ。
(1)
有界であるが、単調増加でも単調減少でもない。
これは振動である。よって収束しない。
(2)
nを自然数と定義する場合、次に示すように有界となる。
 また、
から単調減少である。よって収束し、極限は2である。
(3)
= と変形することができる。
Nを自然数であると定義すると、明らかに単調減少である。また、次の式であらわされるように有界である。
よって収束し、極限は0である。
       また、gを0を含む開区間でn回微分可能で、g(0)=1を満たす関数とする。 但し、n次は自然数であ...

コメント1件

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佛教大学で数学免許課程で提出したレポートです。(当然、合格です。)
2000円でしたが、1000円に値下げしました。
2009/05/13 21:45 (15年10ヶ月前)

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