取扱説明書
この度はサウンドドックシリーズⅡデジタルミュージックシステムをお買い上げいた
だき、誠にありがとうございます。本機を正しくお使いいただくため、ご使用になる
前に必ずこの取扱説明書をお読みください。また、必要なときにご覧になれるよう
大切に保管しておくことをおすすめします。
※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。
※iPodはApple Inc.の商標です。
OWNER'S MANUAL
警告
電源プラグを
コンセントから
抜け
●万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災、感電の原因となります。すぐ
に機器本体の電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確認して
販売店に修理をご依頼ください。
●万一内部に水などが入った場合は、まず機器本体のバッテリーを取り外し、電源プラグをコンセントから抜いて販
売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●万一内部に異物などが入った場合は、まず機器本体のバッテリーを取り外し、電源プラグをコンセントから抜いて
販売店にご連
OWNER'S MANUAL
取扱 説 明書
この度はサウンドドックシリーズⅡデジタルミュージックシステムをお買い上げいた
だき、誠にありがとうございます。本機を正しくお使いいただくため、ご使用になる
前に必ずこの取扱説明書をお読みください。また、必要なときにご覧になれるよう
大切に保管しておくことをおすすめします。
※説明の便宜上、イラストは原型と異なる場合があります。
※iPodはApple Inc.の商標です。
安全上の留意項目
ご使用前に、この「安全上の留意項目」をよくお読みになり、正しくお使いください。
絵表示について
この「安全上の留意項目」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の
人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしていま
す。内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 たは重傷を負う可能性が想定される内容を示します。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡ま
注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が損傷を
負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生
が想定される内容を示します。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。図の中や近傍に具体
的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)
が描かれています。
記号は行為を強制したり指示したりする内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから
抜け)が描かれています。
記号は注意を促す内容を告げるものです。図の中に具体的な指示内容
(左図の場合は指をはさまれないように注意)
が描かれています。
●万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用すると、火災、感電の原因となります。すぐ
に機器本体の電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるのを確認して
販売店に修理をご依頼ください。
電源プラグを
コンセントから
抜け
●万一内部に水などが入った場合は、まず機器本体のバッテリーを取り外し、電源プラグをコンセントから抜いて販
売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●万一内部に異物などが入った場合は、まず機器本体のバッテリーを取り外し、電源プラグをコンセントから抜いて
販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
●電源コードが傷んだら(芯線の露出、断線など)販売店に交換をご依頼ください。そのまま使用すると火災・感電の
原因となります。
警告
水場での使用
禁止
●風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
●雷が鳴りだしたら、アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
●表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。
●この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください。火災の原因
となります。
●この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感電の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水
辺での使用は特にご注意ください。
●万一、この機器を落としたり、キャビネットを破損した場合は、機器本体のバッテリーを取り外し、電源プラグをコ
ンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
通風孔のある機器のみ
●この機器の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となります。この機
器には、内部の温度上昇を防ぐため、ケースの上部や底部などに通風孔があけてあります。次のような使い方はし
ないでください。この機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。この機器を押し入れ、専用のラック以外の本箱な
ど風通しの悪いところに押し込む。テーブルクロスをかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。
●電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないようにしてください。コードに傷がついて火
災・感電の原因となります。
●この機器の通風孔、カセットテープの挿入口、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し
込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意く
ださい。
警告
●この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った容器や小さな金属物を置かないでくださ
い。こぼれたり、中に入った場合火災・感電の原因となります。
●この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内部には電圧の高い部分があり、感電の原
因となります。内部の点検・整備・修理は販売店にご依頼ください。
分解禁止
●この機器は改造しないでください。火災・感電の原因となります。
●電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったりしないでください。コードが破
損して、火災・感電の原因となります。
●調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の原因となること
があります。
●ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてけがの原因となる
ことがあります。
●電源コード、スピーカーコードを熱器具に近づけないでください。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因となる
ことがあります。
●窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に湿度が高くなる場所に放置しないでください。キャ
ビネットや部品に悪い影響を与え、火災・感電の原因となることがあります。
● 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となることがあります。
●電源を入れる前には音量(ボリューム)を最小にしてください。突然大きな音がでて聴力障害などの原因となるこ
とがあります。
●万一の事故防止のため、この機器を電源コンセントの近くに置き、すぐに電源コンセントからプラグを抜けるように
してください。
注意
●旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。
●お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
●5年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器の内部にほこりがたまったまま、長時間
掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的
です。なお、掃除費用については販売店にご相談ください。
●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
●電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることが
あります。必ずプラグを持って抜いてください。
●長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。
●ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げ過ぎないようにご注意ください。耳を刺激するような大きな音量
で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。
目
次
安全上の留意項目.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
特 長. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
使用できるiPod/iPhoneは?.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
開梱時のご注意.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
ドックアダプターの交換のしかた.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
電源コードの接続.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
本体の使い方.. . . . . ...