A
3-076-910-01(1)
Slave Flash
HVL-FSL1
Sony Corporation © 2002 Printed in Japan
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してい
ます。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになっ
たあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
Operating Instructions
Mode d'emploi
Manual de instrucciones
Bendienungsanleitung
Gebruiksaanwijzing
日本語
安全のために
ソニー製品は安全に
十分配慮して設計さ
れています。しか
し、まちがった使い
かたをすると、感電
などにより人身事故
になることがあり危
険です。事故を防ぐ
ために次のことを必
ずお守りください。
• 安全のための注
意事項を守る
• 故障したら使わ
3-076-910-01(1)
2 電池を入れる。(この時、極性(プラスとマ
日本語
警告 安全のために
Slave Flash
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してい
ます。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになっ
たあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
ソニー製品は安全に
十分配慮して設計さ
れています。しか
し、まちがった使い
かたをすると、感電
などにより人身事故
になることがあり危
険です。事故を防ぐ
ために次のことを必
ずお守りください。
• 安全のための注
Operating Instructions
Mode d'emploi
Manual de instrucciones
Bendienungsanleitung
Gebruiksaanwijzing
意事項を守る
• 故障したら使わ
ずに、テクニカ
ルインフォメー
ションセンター
に修理を依頼す
る
HVL-FSL1
Sony Corporation © 2002 Printed in Japan
警告表示の意味
取扱説明書では、次のよ
うな表示をしています。
表示の内容をよく理解し
てから本文をお読みくだ
さい。
3
B スレーブフラッシュの
取り付けかた
1 スレーブフラッシュに、付属のシューアダプ
2
3
警告
この表示の注意事項を守
らないと、火災・感電・
事故などにより死亡や大
けがなど人身事故になる
ことがあります。
注意
この表示の注意事項を守
らないと、感電やその他
の事故によりけがをした
り周辺の家財に損害を与
えたりすることがありま
す。
注意を促す記号
感電
イナス)を間違えないようにご注意くださ
い。)
電池ふたを矢印の方向にずらし、カチッとい
うまでしっかりと閉める。
4
ターを取り付ける。
シューアダプターのネジをデジタルスチルカ
メラの三脚穴に差し込み、軽く締める。
シューアダプターの長さを調節して、スレー
ブフラッシュの位置を決める。
シューアダプターのネジをしっかりと締め
る。
使い終わったら
• シューアダプターをデジタルスチルカメラに取
り付けた状態で、スレーブフラッシュ本体を着
脱することもできます。スレーブフラッシュ本
、矢
体下部の黒いボタンを押しながら(5-1)
。
印の方向にスライドさせてください(5-2)
• 持ち運びするときは、スレーブフラッシュを
シューアダプターから取りはずしてください。
デジタルスチルカメラの操作に関して詳しく
は、お使いのデジタルスチルカメラの取扱説明
書をご覧ください。
行為を禁止する
分解禁止 記号
1
2
2
警告
下記の注意を守らないと、
感電により大けがの
原因となります。
3
感電
分解しない。
内部には電圧の高い部分があ
り、分解したりすると感電の原
因となります。
内部の点検や部品の交換はテク
ニカルインフォメーションセン
ターにご依頼ください。
3
4
分解禁止
電池についての安全上の
ご注意
B
1
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、
下記のことを必ずお守りください。
2
警告
• 火の中に入れない。ショートさ
せたり、分解、加熱しない。
• 乾電池や乾電池パックは充電し
ない。
• 指定された種類の電池を使用す
る。
• +と−の向きを正しく入れる。
注意 • 電池を使い切ったとき、長期間
使用しないときは、取り出して
おく。
3
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよ
くふきとってから、新しい電池を入れてくださ
い。万一、液が身体や衣服についたときは、水で
よく洗い流してください。
5
スレーブフラッシュの特長
2
• ソニー製デジタルスチルカメラに取り付けて使
用するスレーブフラッシュです。
• デジタルスチルカメラに本機を取り付けたまま
で、三脚を使用することができます。
1
• 内蔵フラッシュでは光量が不足しているとき、
スレーブフラッシュを使用することにより、被
写体をより鮮明に撮影することができます。
• デジタルスチルカメラの内蔵フラッシュの反射
光を感知して発光します。(赤目軽減のプリ発
光では発光しません。本発光のみに同調して発
光します。)
• スレーブフラッシュを使用した時の撮影可能距
離は、本体内蔵フラッシュのみ使用した場合の
約1.5〜2倍です。
A 電池の入れかた
本機は、ソニーマンガンリチウム電池CR123A
1個を使用します。
1 電池ふたを矢印の方向にずらして開ける。
スレーブフラッシュの表面は柔らかい布でから
ぶきしてください。汚れがひどいときは、中性
洗剤溶液を少し含ませた布で拭いてから、もう
一度からぶきしてください。シンナー、ベンジ
ン、アルコールなどは表面の仕上げを傷めます
ので使わないでください。
English
WARNING
To prevent fire or shock hazard, do not
expose the unit to rain or moisture.
DC 3 V マンガンリチウム電
池1個
最大発光回数
約480回
ガイドナンバー 14相当
最大外形寸法
52.7 mm × 60.5 mm ×
37.2 mm(幅 × 高さ × 奥行
電源
質量
The slave flash uses one Sony CR123A
lithium manganese dioxide battery.
This symbol is intended to
alert the user to the
presence of uninsulated
“Dangerous voltage”
within the product’s
enclosure that may be of
sufficient magnitude to
constitute a risk of electric
shock to persons.
き)
(最大突起部含まず)
約60g(電池を含まず)
付属品
シューアダプター(1)
ソニーマンガンリチウム電池CR123A(1)
取扱説明書(1)
保証書(1)
This symbol is intended to
alert the user to the
presence of important
operating and
maintenance (servicing)
instructions in the
literature accompanying
the appliance.
の電源スイッチを「LOW〜HIGH」のうち、
希望の位置に合わせる。
スレーブフラッシュのREADYランプが点滅
から点灯に変わったことを確認する。本機は
撮影前に充電をします。充電には約5秒(新
品の電池使用時)かかります。充電が完了す
ると、電源ランプがオレンジ色の点滅から点
灯に変わります。
デジタルスチルカメラのフラッシュが発光可
能になったことを確認する。詳しくはお使い
のデジタルスチルカメラの取扱説明書をご覧
ください。
デジタルスチルカメラを被写体に向けて
フォーカスを合わせ、デジタルスチルカメラ
のシャッターを押す。デジタルスチルカメラ
のフラッシュが発光すると、その光を感知し
本機が発光します。
故障かな?と思ったら
修理にお出しになる前に、もう一度点検してく
ださい。
それでも正常に動作しないときは、テクニカル
インフォメーションセンターへご相談くださ
い。
プがつかない。
→電源スイッチをいったん「OFF」にしてから
再度電源を入れてください。電源スイッチ
を入れたまま15分が経過すると、電池の消
耗を防ぐために、自動的に電源が切れま
す。
□ READYランプが赤点滅になったとき
→電池を交換してください。
ソニーマンガンリチウム電池CR123Aで約
480回発光できます。
This equipment has been tested and found
to comply with the limits for a Class B
digital device, pursuant to Part 15 of the
FCC Rules. These limits are designed to
provide reasonable protection against
harmful interference in a residential
installation. This equipment generates,
uses, and can radiate radio frequency
energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may
cause harmful interference to radio
communications.
However, there is no guarantee that
interference will not occur in a particular
installa...