URL
http://www.sony.co.jp/alpha/support/
1 POWER
2
3 BATTERY CHECK
4 BATTERY CHECK
5
6
1 POWER ON
2 BATTERY CHECK
BATTERY CHECK
BATTERY CHECK
BATTERY CHECK
60 V
M
1/125
/
Printed on 70% ormore rectcled paper
using VOC (Volatile Organic Compound)
-free vegetable oil based ink.
3-216-608-02 (1)
Sync Terminal Adaptor
Adaptateur de borne de
synchronisation
Operating Instructions
Mode d’emploi
Manual de instrucciones
FA
日本語
3-216-608-02 (1)
シンクロターミナルアダプター
Sync Terminal Adaptor
Adaptateur de borne de
synchronisation
取扱説明書
Operating Instructions
Mode d’emploi
Manual de instrucciones
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、ま
ちがった使いかたをすると、火災などにより人身事故になること
があり危険です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りくださ
い。
安全のための注意事項を守る
故障したら使わずに、ソニーデジタル一眼レフカメラ専用ヘル
プデスクに修理を依頼する
万一、
異常が起きたら
電源を切る
電池をはずす
ソニーデジタル一眼レフカメラ専
用ヘルプデスクに修理を依頼する
変な音やにおい、
煙が出た場合は
FA-ST1AM
電気製品は安全のための注意事
項を守らないと、火災や人身事故
になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注
意事項と製品の取り扱いかたを示しています。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、
製品を安全
にお使いください。お読みになったあとは、
いつでも見られるところに必ず
保管してください。
カスタムホワイトバランスをお使いになる場合、実際に撮影さ
れる照明条件と絞り値に設定し、色の偏りのないグレーの紙や
板などをお使いください。
反射率の高い白い紙や板では測定可能な光量を超え、
「カスタム
WB設定エラー」のメッセージが表示される場合があります。
このメッセージが表示されたときは、値が想定外であることを
表します(近距離でフラッシュを発光させた場合や、
鮮やかな色
の被写体に向けた場合など)。撮影はできますが、
より正確なホ
ワイトバランスを得るには、設定し直すことをおすすめします。
詳しくはデジタル一眼レフカメラの取扱説明書をご覧くださ
い。
フラッシュ調光補正はご使用になれません。
1 カメラのアクセサリーシューのキャップをはず
す。
2 本機の POWER スイッチを OFF にして、本機の
オートロックフットを、カメラ側のオートロック
アクセサリーシューに取り付ける。
警告表示の意味
取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容
をよく理解してから本文をお読みください。
この表示の注意事項を守らないと、火災・感電
などにより死亡や大けがなど人身事故の原因
となります。
注意を促す記号
カチッと音がするまでしっかり差し込みます。
3 シンクロターミナル端子に、外部フラッシュのシ
ンクロコードを差し込む。
シンクロコードを本機に接続するときは、
シンクロコー
ドにつながれたフラッシュの電源をOFFにしてください。
ONのままだと、コードを接続するときにフラッシュが発光
することがあります。
行為を禁止する記号
4 本機の POWER スイッチを ON の方向にスライ
ドさせ、電源を入れる。
外部フラッシュを用いてのシンクロフラッシュ撮影が可能
になります。
トリガー電圧を極端に低くしてあるフラッシュなど、
フ
ラッシュによっては発光しないことがあります。
フラッシュの発光に関係なくシャッターボタンを押すたび
に電池は消耗します。
© 2007 Sony Corporation Printed in Japan
下記の注意事項を守らないと、
火災・感電により死亡や大けが
の原因となります。
製品および同梱物を、幼児・子供の手の届く範囲に
放置しないでください。
幼児の手の届かない場所に置き、口に入れないよう注意
する。万一、
飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談し
てください。
落下や損傷により内部が露出した場合は、すみやか
に電池を抜き、使用を中止してください。
1
2
3
4
1
2
2
指定された電池以外は使わないでください。
電池の極性(+/−)を逆に入れないでください。
電池を火中へ投入したり、充電、ショート、分解、
加熱をしないでください。
電池は使い切ってから廃棄してください。また
廃棄するときは、テープなどで接点部を絶縁し
てください。
電池容量が残っていたり、他の金属と接触した
りすると、発熱・破裂・発火の恐れがあります。
お住いの自治体の規則にしたがって正しく廃棄
するかリサイクルしてください。
取り扱い上のご注意
電池について
電池の製造後の経過期間により、新しい電池でも電池寿命が本
紙の記載と異なる場合があります。また、長期間の旅行や寒い
ところでは予備の電池をご用意ください。なお低温のために性
能が低下した電池でも、常温に戻せば、
性能は回復します。
5
使用温度について
急激な温度変化を与えると内部に水滴を生じる可能性がありま
す。スキー場のような寒い屋外から暖かい室内に持ち込む場合
は、寒い屋外でビニール袋などに入れ、
袋の中の空気を絞り出し
て密閉します。その後室内に持ち込み、周囲の温度に充分なじ
ませてから取り出してください。
1
その他のご注意
2
3
本機は防水構造になっていません。万一、水に濡れた場合は乾
いた布でふき取り、すみやかにソニーデジタル一眼レフカメラ
専用ヘルプデスクにご相談ください。
本機を絶対に分解しないでください。故障したときは、必ずソ
ニーデジタル一眼レフカメラ専用ヘルプデスクにご相談くださ
い。
本機のお手入れには、柔らかい布で汚れを軽くふき取ってくだ
さい。シンナー、ベンジンなどの有機溶剤を含むクリーナーは
絶対に使用しないでください。
直射日光下の車内など極度の高温下や、湿度の高いところに放
置しないでください。
感電の原因となることがありますので、ぬれた手でさわらない
でください。
ストロボ接続中は、シンクロ端子に触らないようにしてくださ
い。
互換性について
下記URLより、本機とデジタル一眼レフカメラの互換情報をご
覧いただけます。
http://www.sony.co.jp/alpha/support/
各部の名前
4
1 POWERスイッチ
2 取りはずしボタン
3 BATTERY CHECKランプ
4 BATTERY CHECKボタン
5 オートロックフット
6 シンクロターミナル端子
5
電池の容量について
ご使用になる前に、本機の電池容量が充分かを以下の手順でご確
認ください。
1 POWER スイッチを ON の方向にスライドさせ
電源を入れる。
2 BATTERY CHECK ボタンを押す。
電池容量が充分な場合、BATTERY CHECKボタンを押して
いる間はBATTERY CHECKランプ
(緑ランプ)
が点灯します。
BATTERY CHECKランプが点滅する場合は、電池容量が残
り少なくなっていますので、
電池の交換をおすすめします。
点灯も点滅もしない場合は、
電池を交換してください。
使用方法
この説明書は、古紙70%以上の再生紙と、VOC
(揮発性有機化合物)ゼロ植物油型インキを
使用しています。
Printed on 70% or more rectcled paper
using VOC (Volatile Organic Compound)
-free vegetable oil based ink.
ボタン型3Vリチウム電池(ソニー製CR1220)
の電池を使用しま
す。
万一、使用中に高熱、焦げ臭い、煙が出る等の異常を
感じたら、
すみやかに電池を抜き、使用を中止してください。
もし電池の液が漏れたときは、電池ケース内の漏れた液をよくふ
きとってから、新しい電池を入れてください。万一、液が身体や衣
服についたときは、水でよく洗い流してください。
3
電池交換のしかた
1 電池室ふたを矢印の方向へスライドさせ、電池室
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、下記
のことを必ずお守りください。
6
て取りはずしボタンを押しながら、本機を矢印方
向にスライドさせて取りはずす。
感電や火傷の恐れがあります。また内部に手を触れな
いでください。
電池についての安全上のご注意
5
5 使用後は、本機の POWER スイッチを OFF にし
本機は、シンクロコード付きのフラッシュに以下の手順で装着し
ご使用になれます。シンクロ電圧が60 V以下のフラッシュでご
使用いただけます。また、フラッシュのシンクロ端子の極性が逆
のタイプでも使用可能です。
本機を使ってフラッシュ撮影をする場合には、カメラを以下の設
定にしてください。
露出モードはMモードにする。
シャッタースピードは1/125秒かあるいはフラッシュ側の推奨
する設定値のどちらか遅いほうの値か、その値より低速にして
ください。
ふたを取りはずす。
本機の電源をOFFにした状態で電池を交換してください。
マイナスドライバーなど先が平らなものを図のよ
うにすき間に差し込む。
ご注意
すき間に差し込む際、つめなどで無理に押さないでくださ
い。けがをする場合があります。
すき間よりも幅の広いものを差し込まないでください。本
機が破損する恐れがあります。
差し込んだもので電池室内の端...