上部消化管透視(食道・胃・十二指腸)
目的
上部消化管の病変、位置、サイズ、深達度の診断
手術後の吻合部の狭窄、リ-クの有無の確認
通過状態を調べ経口摂取開始の可否を決定
必要物品
硫酸バリウム・ガストログラフィン、発砲剤2g・5g(中放にある)、ブスコパン1~2A・グルカゴン、2.5ml 注射器、23G針、アルコ-ル綿、横のみ、、ガ-グルベ-ス、ティッシュペ-パ-
早期胃癌に対し、プロムナ-ゼ・炭酸水素ナトリウム(粘液を溶かす目的)
方法
患者を中放へ案内する
患者の準備をして、検査台に誘導する
寝衣にボタン・ホックがついていないか確認する
腹部が圧迫されないよう整える
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