自動血沈測定装置による赤血球沈降速度の測定

閲覧数3,777
ダウンロード数1
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3

  • ページ数 : 3ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

タグ

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

自動血沈測定装置による赤血球沈降速度の測定 (ESR:Erythrocyte sedimentation rate)
目的
炎症性疾患などのスクリーニング検査。
対象または適応
炎症疾患が疑われる患者
必要物品
採血管(3.8%クエン酸ナトリウム0.6ml入り)、採血ホルダー、ベノジェクト採血針、消毒綿、ガラス棒、キャップ、自動血沈測定装置
方法
必要物品をそろえて、患者に説明して採血する。
3.8%クエン酸ナトリウム(0.6ml)と血液(2.4ml)とをよく混和する。
キャップに空泡のできないように血液を注ぐ。
ガラス棒を最下部まで挿入し血液が上昇したら、自動血沈測定装置に...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。