子宮癌疾患患者の看護
<看護>
看
護
目
標 ・手術に対する不安を軽減し手術に望める
・術後合併症を予防し早期回復を図れる
・生殖器喪失に対して受容する事が出来る
・退院後の不安が軽減出来る
看
護
の
ポ
イ
ン
ト ・不安の緩和
・合併症の予防
・再発防止
・日常生活指導 O T E 備 考 (OPE前)
1術前の不安や心配が、軽減した事を表現出来る
1)入院への適応状況
2)疾病、検査、治療に関する情報量とその理
解度
3)表情、言語、態度の表出状況と不安の程度
の関係
4)食欲、食事摂取状況
5)身体症状の有無と程度
6)睡眠状態
7)サポ-トシステムの状況
8)性格状況
9)対処状況と対処能力
10)家族の協力態度
(OPE後)
1創やチューブ、ドレーンからの出血が100〓
/h以内である。
1)創からの浸出液、出血量、性状
2)後腹膜腔ドレーンからの出血量、性状
3)腹部膨満、下血、吐血
4)V.S、尿量、意識...