術後出血
目標:24時間以内に創部からの出血量、ドレーンからの出血量が100ml時間を越えないこと
術前DP
Plt
PT
GOT/GPT
T-BIL
r-GTP
Ht
Hb
RBC(赤血球)
高血圧の既往
血圧・脈拍
ワーファリンの使用の有無
術後DP
血圧・脈拍
疼痛
創部
ドレーンの排液の色・性状・量(100ml時間を越えていないか)
経鼻胃管からの排液の色・性状・量
創部からの出血の量(ガーゼ)
創部からの滲出液の量(ガーゼ)
覚醒状態 あくびの有無
顔色
四肢冷感
Ht
Hb
RBC(赤血球)
BUN
クレアチニン
シーツの汚れ
ドレーンが抜けていないか
尿量
血腫形成の有無
腹部膨満・下血・嘔吐
術後出血 根拠
術前DP
Plt
PT
低体温麻酔は血小板減少とともに凝固機能が低下しやすい。血小板の凝集能が障害されると一次血栓の形成不全をきたし、凝固障害を認める。
GOT/GPT
T-BIL
r-GTP
Ht
Hb
RBC(赤血球)
高血圧の既往
高血圧は出血を助長させます
血圧・脈拍
ワーファリンの使用の有無
術前・術中の抗凝固剤投与
術前からのワーフアリンの内服はビ...