基礎看護技術 呼吸音の聴診

閲覧数5,213
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    目的
    必要物品
    手順方法
    留意点
    根拠

    タグ

    呼吸看護看護学

    代表キーワード

    看護学基礎看護技術

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    呼吸音聴診
    目的: 呼吸音・声音・副雑音を聞くことにより、気管、気管支の空気の流れ、気道分泌物や、気道の閉塞、肺や胸膜の状態等を判断するため
    必要物品:聴診器
    手順・方法 留意点 根拠 1 患者に聴診を行う説明をする
    2 座位になれる患者はベッド上で端座位になってもらう(座位保持ができない場合はファウラー位、あるいは側臥位になってもらう)
    3 患者に上半身の寝衣を脱衣してもらう
    4 患者の正面か側方から、胸部の前面と背面とを聴診する
    5 聴診器の膜面を胸壁に密着させる
    6 患者に自然の呼吸をしてもらう
    7 聴診器のあてかたは左右対称に比較しながら行う
    8 呼吸音・声音・副雑音を聴く
    9 終了し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。