基礎看護技術 経管栄養法

閲覧数6,466
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    目的
    必要物品
    手順方法
    留意点
    根拠

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    経管栄養法(経鼻経管栄養法)
    目的: 経口的に水分、栄養分、薬物などが摂取できない場合、胃に管を入れ、直接、管を通して補給する。
    必要物品(チューブ挿入時)
    栄養チューブ(成人12~18Fr)、水溶性潤滑油(キシロカインゼリー)、ガーゼ2~3枚、膿盆、ガーグルベ
    ースン、注射器またはカテーテルチップ(20~30ml)、聴診器、絆創膏、はさみ、ビニールシーツ、マジック
    必要物品(栄養剤注入時)
    注入用イリゲーター、栄養剤、点滴スタンド、注射器またはカテーテルチップ(30~50ml)、聴診器、微温湯、時計(ストップウォッチ)、膿盆(必要時)
    手順・方法 留意点 根拠 チューブを挿入する
    1 必要物品の用意をする
    2 患者に経管栄養実施のための処置方法を説明し、了解を得る
    3 環境を整える(室温を調整し、スクリーンを張り、ベッドをストッパーで固定する)
    4 掛物を下腹部まで下げる
    5 患者の体位を座位、あるいはファウラー位にす 
      る
    6 患者の襟元にビニールシーツおよびタオルを敷
    き、ガーグルベースンを置く
    7 挿入するチューブの長さを測定する
    8 チューブの先端10cmにガーゼに取った...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。