目的
必要物品
手順方法
留意点
根拠
温罨法
目的:体の一部に温熱刺激を与え、血管・筋・神経系に作用させ、安静や安楽を図る
必要物品: 湯たんぽ、温度計、湯たんぽカバー、ピッチャー、雑巾、温湯
手順・方法 留意点 根拠 1 必要物品の用意をする
2 ピッチャーに60℃~80℃程度の湯を準備する
3 湯たんぽに湯を1/3ほど入れ、湯たんぽを温める
4 栓を閉め、逆さまに振って栓からの漏れや破損の有無を確認し、湯を捨てる
5 湯を湯たんぽの2/3程度いれる
6 空気を抜く
7 栓をする
8 湯たんぽを逆さまにして漏れがないか確認する
9 湯たんぽの回りの水滴を雑巾で拭く
10 湯たんぽカバーに入れ、カバーの口を結ぶ
11 患者の元に...