注腸透視

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注腸透視
目的
直腸より造影剤を逆行性に注入することにより、直腸、結腸、下部回腸の病変、形態異常を診断する。
必要物品
ダブルバルンカテーテル(中放)、50ml注射器(AIR用)、2.5ml注射器、注射針(22G、 23G)、アルコールワッテ、キシロカインゼリー、ガーゼ、ゴム手袋、穴あきズボン(中放)、注射薬(ブスコパン)、駆血帯
前処置
医師が放射線部に連絡し入力したか確認する。
検査前日又は前々日の夕食より注腸食に変更する。
医師により下剤が処方される。(マグコロール、ラキソベロン、プルゼニドetc)
患者に食事指導、服薬方法を十分に説明する。
検査が午後の場合、血管確保(...

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