体外受精-胚移植(IVF

閲覧数1,837
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    障害時間チェック看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    体外受精-胚移植(IVF-ET:in vitro fertilization and embryonal transfer)
    目的
    不妊治療
    対象と適応
    女性因子:排卵障害、多嚢胞性卵巣症候群、子宮・卵管因子、頸管因子
    男性因子:造精障害、精子輸送路通過障害、副性器の障害、性機能異常
    1.IVF
    必要物品
    超音波、プローベカバー、穿刺用プローベガイド、採卵用針(19Gフレスポイト組織採取針)、トレイ、滅菌シーツ、レギンスカバー、クスコー(S、M各1個)、ひたひたのイソジン綿球5個、ひたひたの生食綿球5個、乾燥腟綿球5個、ガーゼ2枚、セッシ2本、滅菌シャーレ、メディウム液、吸引器、採卵用滅菌スピッツ5~6本、メディウム入りディッシュ5個、マジック1本、ペンライト、心電図モニター、Op衣、血管確保の準備
    準備
    事前準備 IVF-ET対象の人に対して、産婦人科外来で担当医が説明書・同意書を渡し十分に説明を行い了承してもらう。外来通院で月経周期を整え、排卵誘発剤・超音波検査・排卵促進剤を使用して、採卵できる状態にまで準備しておく。
    処置室の準備 麻酔器は酸素・笑気をつないでおく。...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。