体位交換・良肢位

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指導評価学習方法看護目標身体内容目的看護学

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看護

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指導項目(  体位変換・良肢位の保持  )
目標 到達目標 指導内容 実施日 指導方法・評価方法 正しい手技で安全安楽に体位変換ができる 1、体位変換の目的が言える。
2、必要物品を準備できる
3、正しい手順で体位変換ができる 身体各部位の緊張の高まりによる疲労を防ぐ
身体各部位の圧迫を和らげる
内臓諸器官の機能を促進する
筋の拘縮や変形を防ぐ

クッション
バスタオル
腰枕
膝枕
〔仰臥位から側臥位〕
説明しカーテンで囲う
ベットを水平にし、体位変換の反対側に立つ
手前のベット柵をおろす
掛け物を足元に扇子折りにたたむ
頭の枕だけを残し他の安楽物品を取り除く
片方の手を患者の後頭部を経て肩の下に入れ、肘窩 部で頭を支え、他の腕を背の下に深く入れ上半身を手前にひき、ベットの端に寄せる
頭を支えていた手を抜き、腰部の下に深く入れる。他の手も大腿の下に深く差し入れ下半身をベットの端に寄せる
 *持ち上げるよりも水平にひいたほう / 1、指導前に学習しておくよう指導する。
・『指導内容』の所のみを、渡し事前に学習してもらう。(前日とかではなく、4~5日前には渡しておく。
・【目的】は口頭で...

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