生理的体重減少

閲覧数131,219
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    能力原因判断タイ細胞理由看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    生理的体重減少 生後3~4日経つと体重は3~10パーセント減少する
    →胎便、尿、不感蒸泄、哺乳量などで排泄、栄養水分の摂取不良、組織液の消失(不感蒸泄)が、摂取量より多いために起こる
    体重減少率の判断
    体重減少率の求め方
    (出生時体重)-(現在の体重)÷(出生時体重)×100=%
    体重減少率が少ない,または,ない場合
    →浮腫,尿量を観察し,原因,合併疾患を探す
    体重減少率が大きい場合
    →体重減少率10%以上は要注意。15%以上は危険である
    脱水,尿量の確認とともに治療を開始する
    体重復帰異常の判断
    ①出生後7日経っても体重減少を続ける
    ②出生後14日目に出生時体重に復帰していない
    体重増加の判...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。