心臓カテーテル法(成人)

閲覧数3,143
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    環境評価変化方法時間食事チェック心臓看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    心臓カテーテル法(成人)
    目的
    心腔内および、大血管にカテーテルを挿入し、血行動態検査と造影により、心機能の評価と機質的変化、解剖学的変化を確認し、確定診断および手術適応などを決定する。また、術後の評価を行なう。
    対象または適応
    各種不整脈、弁膜症、先天性心疾患、原発性または二次的心筋疾患、冠動脈疾患、心膜疾患
    禁忌
    造影剤過敏症
    重篤な他疾患(予後不良な癌など)を有する患者
    精神病患者または検査に協力が得られない患者
    予測される合併症
    心臓壁の刺激による重症不整脈(心室性頻拍、心室細動)
    穿孔、心タンポナーデ
    心筋梗塞
    動脈血栓 、動脈閉塞
    創部出血、創部感染
    造影剤使用と重症不整脈によるショック
    穿刺・圧迫止血時血管壁圧迫による迷走神経反射
    脳血管障害
    腎不全
    検査手技による仮性動脈瘤、動静脈瘻
    必要物品
    検査前日に準備する物品 患者連絡表、リストバンド、ネームプレート(1枚)、検査承諾書
    検査当日準備する物品 X-P、ECG、カルテ、三測表、血管造影心カテ用伝票、持参薬品、ストレッチャー、酸素ボンベ、点滴棒、酸素マスク、連結チューブ、検査衣(セパ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。