頚管粘液検査

閲覧数1,553
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    方法看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    頚管粘液検査
    目的
    子宮頚管粘液の性状や量は、卵巣ホルモンの動態に反応して変化するので、頚管粘液の性状・量を検査し、卵巣機能や排卵の時期を知る方法である。
    必要物品
    クスコ腟鏡、1cc注射器、スライドグラス
    方法
    患者には排尿後、診察台で載石位をとってもらう。下半身をバスタオルで覆い、羞恥心・プライバシーへの配慮を行う。
    処置中は口呼吸を指導し、身体の緊張をとるように常に声かけをする。
    医師にクスコ腟鏡、注射器を渡す。
    採取された頚管粘液をスライドグラスに塗沫する。量・色調・透明度・牽糸性粘稠度を調べる。
    自然乾燥し、シダ状結晶を調べる場合は、スライドグラスに日付・氏名を記入し...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。