経皮経肝胆道造影

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    経皮経肝胆道造影
    (PTC:percutaneous transhepatic cholangiography)
    経皮的胆道ドレナージ
    (PTC-D:percutaneous transhepatic cholangio)
     
    目的
     
    胆管を直接穿刺して、造影剤を注入することにより腫瘍や結石等による胆道閉鎖の部位、性質を調べる。胆道系の細菌感染、肝内腫瘍の状態を調べる。胆道ドレナージ術の場合は黄疸の軽減。
     
    適応
     
    PTCの場合
     
    1.閉塞性黄疸症例の精査、PTCDへの応用
    2.胆道精査、特に胆道系手術例の術前検査
    3.重症胆道感染病態精査
     
    PTCDの場合
     
    1.黄疸の鑑別診断
    ...

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